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きだログ

旅とか趣味とか、日常の他愛ない徒然を文章に・・・

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もう昨年の10月のことになっちゃうけど、


キリンテから富士見林道経由で会津駒ヶ岳まで歩いてきました。


ほとんど人とすれ違うこともなく、


だれもいない静かな深い山の中を、たった一人で歩く気分は最高でした。


P1020683.jpg


上の写真がキリンテ登山口。


野岩鉄道の会津高原尾瀬口駅から会津バスで約100分、


バス停を降りてスグのところにこの登山口があります。


P1020689.jpg


稜線に出るまでは深い緑の中を登ります。


一人なので写真をとったりしながらゆっくり歩きました。


P1020698.jpg


う~~ん、なんともトレビア~ンな色合いになってきました。


紅葉って土の色と、色づいた木々の色、そして空の色が入ると


超スーパークールなトレビアンになるよね。


P1020701.jpg


もうちょいで大津岐峠。


今回は紅葉の山々ももちろんのこと、


この先大津岐峠を過ぎてからの富士見林道が一番のお楽しみ。


P1020716.jpg


写真は大津岐峠。


左へ歩けば御池、右へ歩けば会津駒、今来た道の先はキリンテ登山口です。


巨大な標識となるべきものは倒れています。


ここでたった一人の山を満喫しながら、


尾瀬口の駅で買ってきたオニギリのお弁当でお昼ご飯。


P1020714.jpg


奥に見えるのが燧ケ岳です。


素晴らしい景色を独り占めしていると、


なんだか腰をあげるのがもったいなくなるような気分。


後ろ髪を引かれるような気持ちで歩き出したけど、


この先はもっと素晴らしい景色が待っていてくれました。


金色の絨毯のうえに一筋に延びる木道。


もちろんここも独り占めです。


P1020725.jpg


P1020719.jpg


なんて素敵なの富士見林道!


なんて奥深い南会津の山々!


正面に会津駒ケ岳が見えきました。


桧枝岐は公共の交通機関を使って東京から行こうとすると、


けっこう時間がかかっちゃうので、比較的歩行時間が短い滝沢からの会津駒が一般的だけど、


こっちは人も少ないしなにより富士見林道は素晴らしいのでお勧め。


ぜひ皆さんも安全登山で楽しんでみてください~


ちなみに、駒ケ岳の駒の小屋は完全予約制なので、


登山される方は予約を忘れずに~




































工程は以下の通り、


(新宿から尾瀬号で戸倉へ)鳩待峠 ⇒ 山ノ鼻 ⇒ 見晴らし(1泊) 


⇒ 沼尻 ⇒ ビジターセンター ⇒ 沼山峠(バスで御池へ) 


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会津駒ケ岳へ行ってきました。




chumon.jpg



残雪の会津駒や中門岳は、


2000メートルを越える場所にありながら、


やわらかく美しい稜線を見せてくれるお気に入りの山の一つ。


これから始まる夏の、天空のお花畑もいいですが、


個人的には、女性的な美しいラインと優しい山容を眺められて、


涼しい残雪のこの時期がお気に入り。


koma.jpg


冷たい雪の上で、目の前の会津駒ケ岳を眺め、


ぽかぽかの陽を浴びながらのビール。


ビール1本でこんなに満たされる場所って皆さんにはあります?


南会津への旅は東武鉄道が便利です。


と、なぜか東武の宣伝をして終わりにしたいと思います。





高尾山についてよくこんな質問を受けることがあります。


高尾山っていろんなコースから登れるんでしょ?


はい、確かに沢山のコースがあります。


でも、その全てのコースで登れる訳ではありません。


高尾山を訪れる方のほとんどは、


京王線の高尾山口駅を利用する方になりますので、


ここでは京王高尾山口駅からの登山コースを紹介しようと思います。


まずは京王高尾山口駅で降りたら高尾山麓のケーブル駅(清滝)へ向かいます。


ここからはケーブルカーの他にエコーリフトに乗ることが出来ますが、


山頂までは行けませんのでご注意ください。


ケーブルカーの清滝駅は高尾山口駅から徒歩3分ほどの距離で、


週末なら人の流れに身を任せればスグに到着出来ます。


ケーブルカー清滝駅前は広場になっており、


目の前にはお土産屋さんが並んでいます。


山頂を目指す高尾登山は、ここがスタート地点となります。


ちなみに、ここから山頂まで続く登山路は大きく分けて3コースです。


厳密には3コースのいづれかのコースから、枝分かれして始まるコースもあるので、


ここではあくまでもケーブルカー清滝駅前、


つまり一番下から歩いてスタートするコースをご紹介します。



【1号路】

清滝駅を背にして正面の突き当り、高橋屋(お蕎麦屋さん)を左に曲がると1号路の始まりです。

このコースはケーブルカーの高尾山駅を経由し、

さらに薬王院を経由して山頂に至るルートです。

ほとんどが舗装路の急坂なので、

ハイキングや登山として、高尾を歩いて楽しむ目的で訪れるなら、

決して楽しい道とは言えません。

個人的には、初めて高尾を訪れる人には絶対にオススメしないコースです。



【稲荷山コース】

清滝駅のスグ左側に見える急な階段が入り口です。

高尾の南側を登る尾根道で、

陽の光があたり、天気が良ければ途中の展望台からは都内や埼玉方面を一望できます。

夜景も綺麗な場所ですが、

寒くなると霜が降りるので、陽が出ると足元がグチャグチャになる箇所も多いです。

こちらは1号路と違い登山道になりますので、

低山の魅力を楽しめる道です。



【6号路】

清滝駅の左側の道を右にケーブルカーの線路を見ながら歩いて行くと、

前方右側に病院の建物が見えてくる辺りで、

左側に6号路の入り口があります。

清滝駅から7~8分ほどでここまで到着できるはずです。

この6号路はコースのほとんどが沢沿いで日影になるため、

夏場の暑い時期には特にオススメですが、

寒い冬場には足元が凍ることもあるので注意が必要です。

距離は稲荷山コースより少し長いようですが、

歩行時間はこちらの方が5~10分ほど早く山頂に到着出来るはずです。

こちらも登山道となりますので、舗装路ではありません。

個人的には高尾山の魅力を一番感じることが出来る、オススメしたいコースです。


高尾山登山コースについて詳しくは高尾山公式ホームページのでご確認いただけます。

また、服装については私の過去の記事で紹介していますので、

参考にしていただければ幸いです。



20111103131056.jpg



昨日は大変な一日だった。


いつものようにトレーニングで山に入ったら、


少し前を歩いていたと思われる女性が、


切り立った崖から約20メートル滑落している現場に遭遇。


先に降りてる方がいたので、


上から状況を聞き、


自分も滑るように崖を下って救助にむかい、女性のもとへ。


死んでもおかしくないような崖を滑落した女性は、


幸い少し意識は朦朧としながらも、


自分が滑落した状況以外はしっかりと呼びかけに反応。


名前、年齢、痛いところ、色々と話しかけながら怪我の状況を確認。


おそらく骨折して変形している下肢と、


打撲と裂傷があるけど、これだけの崖を転げ落ちたのだから


命に別状はなさそうでよかった。


他の方が救助を呼び、救助隊が到着するまでの約1時間、


それ以上女性が滑り落ちないように、


女性を支えて付き添いながら、その女性と色んな話をした。


そのうち冗談かと思うくらいの人数の救助隊が到着して女性を引き渡したら、


なんだかどこかの漫画みたいだけど、


「生きててくれてありがとう。」


心からそう思ってほっとした。


あともう一つ。


あまり役には立たなかったけど、


家を出る時に、たまに忘れるレスキューセット(エマージェンシーキット)を


持ってきていて本当に良かったと思った。


いつも使うものじゃないけど、いざとゆう時に有ると無いでは大違いだ。


担架に載せられた女性と救助隊の方に、


何度も連絡先を聞かれたから、


女性には「連絡先なんか知らなくても、ボクいつもこの山にいますから、


怪我が治ったらまた必ずきて下さいね」と声をかけて見送った。


またきてくれるといいな。


いろんなことがあるけど、やっぱり山は楽しいところだから。







娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ♪


山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ♪


山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ♪




P1020284.jpg



会津駒ヶ岳の主要ルートである滝沢登山口をスタートして3時間。


歩いた時間はそれほどでもないのだけれど、


何度来ても会津駒の入りの急登は、楽ではなくあまり好きじゃないボク・・・


少し飽きてきた頃に目の前が開けた湿原地帯に入る。


秋の太陽が南から西に移動して、


歩くボクの影を長くその湿原に映つしている。



P1020289.jpg




進む方向を見れば、小高い丘になったその上に、


見慣れた大好きな三角屋根が見えてきた。


小屋につくと真っ先に小屋番の三橋さんが奥から顔を出す。


さあ、早速いっぱいやろうか。


何十キロものザックを背負い、


今出会ったばかりの山男たちと、


各々持ちよった目を疑うほどの大量の酒と、


途中の水場で6リットルも汲んできた山の恵みを割って楽しむ。



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消灯の8時を過ぎても終わる様子のない楽しい山の宴は、


やがて小屋の外のベンチに移動し、


これでもかと言うほど満点の星空の下、


いつまでも尽きることがない。


翌朝は酒臭い息でご来光をじっと待ち、


気持ちのいい挨拶とともに誰からともなく去ってゆく。


山男とはつまり、


楽しい男であって、


清々しい男であって、


山そのものなのであります。



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P1020326.jpg


P1020334.jpg


P1020331.jpg




そうそう、


山男に惚れない方がいい理由がもう一つ。


概ね山男ってのは、


命にかかわること以外は、


おおざっぱです。








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